蘇州(そしゅう)はどこにあるかと言いますと、上海のすぐ近くです。具体的には、華中エリアで 江蘇省にあります。 (車で一時間位)上海まで行った人は、蘇州まで足を伸ばしては如何でしょうか。
蘇州は、東洋のベニスと呼ばれるように、運河が発達した都市です。 有名な産業としては、蟹を初めとする水産業、シルク産業です。 上海蟹というのは、実は蘇州で取れた蟹を指しているのかもしれません。 シルクへ刺繍したものをおみやげにすると良いかもしれません。
蘇州には、世界遺産が、何と9つもあります。この都市に9つもあるなんて、何て 素晴らしい。 拙政園、留園、網師園、環秀山荘、滄浪亭、獅子林、芸園、藕園(ぐうえん)、退思園 です。中でも、滄浪亭、獅子林、拙政園、留園は、蘇州の四大名園と呼ばれています。 遠近、体力によって、レンタサイクル、バス、タクシーを使い分けて回ると良い でしょう。 これらをまとめて、「蘇州古典園林」と呼ぶ事もあります。それは、明の時代に 作られた、蘇州の庭園の総称です。
北塔報恩寺(ほくとうほうおんじ)は、三国時代の呉の孫権が母親の恩に報いるため に建てた塔なので、三国志が好きな人には、是非、行ってみる事をお勧めします。
虎丘(こきゅう)は、呉の王様、闔閭が死んだ後、埋葬したら、白い虎が表れた という事で有名な丘です。
蘇州は朝早くから市場を開いて皆活動しているので、その時間帯に合わせて、 早寝早起きをすると効率的に観光できる、と思います。
春秋時代には、呉の都であり、臥薪嘗胆、呉越同舟の舞台でもありました。